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【背骨の構造】

2014年01月30日 14:55

【背骨の構造】

腰痛を理解する前に、まず背骨の構造を知っておきましょう。 

正式に背骨は「脊柱」と呼ばれ、椎骨という骨が積み木のように重なった構造をしています。

各椎は上から頚椎7本、胸椎12本、腰椎5本、仙椎5本、尾椎3~5本という並びで、各骨の間にはクッションの役割を果たす椎間板があります。

また、椎骨には脊髄神経が通る脊柱管があり、椎間関節という関節により各椎骨が連結され、腰をかがめたり伸ばしたりなどの動きが可能になっています。

脊椎動物である人類が4足歩行から2足歩行に進化し、立って歩くようになった時から腰痛が始まったとされます。

そのことから腰痛は人間の宿命だといわれています。

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